XOOPSを使おう:XOOPSの基本設定

XOOPSの基本設定

やっとインストールが終わって、ほっとしたのもつかの間、さて、これからが本番です。
インストールしたXOOPSのサイトにアクセスする前に、FTPクライアントソフトを起動して「install」フォルダを削除し、「mainfile.php」のパーミッションを644(604)に変更してください。(インターネットアクセスで書き込み不可に設定)

 XOOPSログイン


図03-01 XOOPSログイン画面XOOPSログイン画面

 前ページのインストール時に設定した管理者ユーザ名とパスワードを入力して「ログイン」ボタンをクリックしてください。

 XOOPSトップ画面

XOOPSトップ画面
図03-02 XOOPSトップ画面

 左側に「ユーザメニュー」などが表示されます。管理者メニューをクリックして、各設定を行います。

 初めて管理画面を開いた時

初めて管理画面を開いた時
図03-03-1 初めて管理画面を開いた時

 「インストール後初めて管理画面を開きます。下のボタンをクリックすると続行します。」と表示されるので、「送信」ボタンをクリックします。

 XOOPS注意画面

XOOPS注意画面
図03-03-2 XOOPS注意画面

 「ここ」にログインする前の注意があります。この作業を行わないで進めた時に、この注意画面が表示されます。この注意画面が表示された場合には、「ここ」と同様にFTPクライアントソフトを起動して「install」フォルダを削除し、「mainfile.php」のパーミッションを644に変更してください。

 XOOPS管理メニュー初期画面

XOOPS管理メニュー初期画面
図03-04 XOOPS管理メニュー初期画面

 管理メニューの初期画面です。左側にある「SYSTEM ADMIN」のアイコンにカーソルを合わせると、管理メニューがプルダウンで表示されます。また、クリックすると右側にメニュー一覧が表示されます。

 System Configuration画面

System Configuration画面
図03-05 System Configuration画面

 左側にある「SYSTEM ADMIN」のアイコンをクリックすると右側にメニュー一覧が表示されます。
ここから、いろいろな設定を行ってXOOPSサイトを構築していきます。

以下、それぞれの管理画面を簡単に紹介しましょう。

 アバター・マネジャー

アバター・マネジャー
図03-06 アバター・マネジャー画面

 「アバター・マネジャー」では、ログインユーザーそれぞれが設定できるアバター画像のアップロードと管理を行います。
アバターとは、コミュニケーションツールで、いわば自分の分身として画面上に登場させるキャラクターのことをいいます。

 バナー管理

バナー管理画面
図03-07 バナー管理画面

 「バナー管理」では、XOOPSホームページのヘッダに表示されるバナーの設定と管理を行います。

 ブロック管理

ブロック管理画面
図03-08 ブロック管理画面

 「ブロック管理」では、XOOPSを構成するブロックの管理を行います。
XOOPSでは、複数のブロックからページが作成されており、最初から存在しているブロックのほか、新規ブロックの作成も可能です。
表示の有無や、表示場所・順序などをグループ単位で設定できます。

 コメントマネージャー

コメントマネージャー画面
図03-09 コメントマネージャー画面

 「コメントマネージャー」では、すべてのモジュールのコメントの一括管理を行います。

 ユーザ検索

ユーザ検索画面
図03-10 ユーザ検索画面

 「ユーザ検索」では、登録されているユーザーの検索ができます。

 ユーザグループ管理

ユーザグループ管理画面
図03-11 ユーザグループ管理画面

 「ユーザグループ管理」では、ユーザグループの管理を行います。
インストール時には「管理者」「登録ユーザ」「ゲスト」の3グループがありますが、新規グループを作成して詳細にグループ分け管理することも可能です。モジュールの管理・表示/非表示の設定もここから行います。

 イメージ・マネジャー

イメージ・マネジャー画面
図03-12 イメージ・マネジャー画面

 「イメージ・マネジャー」では、画像のアップロードに関する設定を行います。

 ユーザ宛にメール送信

ユーザ宛にメール送信画面
図03-13 ユーザ宛にメール送信画面

 「ユーザ宛にメール送信」では、登録ユーザー宛に一斉メール送信などができます。

 モジュール管理

モジュール管理画面
図03-14 モジュール管理画面

 「モジュール管理」では、モジュールのインストール、アンインストール、アップデートを行います。
また、メインメニューに表示するモジュールの並び順の指定も可能です。0を指定することでメインメニュー上には表示させないこともできます。

 顔アイコン設定

顔アイコン設定画面
図03-15 顔アイコン設定画面

 「顔アイコン設定」では、投稿時などに使用される顔アイコンイメージの設定を行います。

 テンプレートセット・マネージャー

テンプレートセット・マネージャー画面
図03-16 テンプレートセット・マネージャー画面

 「テンプレートセット・マネージャー」では、XOOPSでのテンプレート設定を行います。
テンプレートでは、メインシステムやモジュールの各ページの設定や、ブロックのレイアウト設定等が変更できます。

 ユーザランキングの設定

ユーザランキングの設定画面
図03-17 ユーザランキングの設定画面

 「ユーザランキングの設定」では、ユーザランキングの設定を行います。標準では、「新米」「半人前」「常連」「一人前」「長老」「モデレータ」「管理人」が設定されています。

 ユーザー管理

ユーザー管理画面
図03-18 ユーザー管理画面

 「ユーザー管理」では、ユーザの登録・編集を行います。なお、新規ユーザを受け付けない設定でも、ここから新規作成することでユーザを作成できます。

 一般設定

一般設定画面
図03-19 一般設定画面

  「一般設定」では、「一般設定」「ユーザ情報設定」「METAタグ/フッタ設定」「禁止用語設定」「検索オプション」「メール設定」を行います。それぞれの設定画面は以下を参照してください。
XOOPSの設定は、まずここから始めましょうう。

 一般設定 − 一般設定

一般設定画面
図03-20 一般設定画面

 「一般設定」は、サイトの全体的な設定を行います。
特に重要と思われる設定項目を説明します。

  • サーバのタイムゾーン:サーバのタイムゾーンを正しいものに指定してください。日本の場合は、(GMT+9:00)東京、大阪、札幌、ソウル、ヤクーツクを選択します。
  • デフォルト・タイムゾーン:XOOPSで使用するタイムゾーンを正しいものに指定してください。日本の場合は、(GMT+9:00)東京、大阪、札幌、ソウル、ヤクーツクを選択します。
  • themes/ディレクトリからの自動アップデートを有効にする:現在使用中のテーマよりも更新日時が新しいファイルがthemes/ディレクトリ下にある場合に、自動的にデータベース内のデータを更新します。サイト公開時には無効にする事をお勧めします。
  • 選択可能なテーマ:ユーザが選択することのできるテーマファイルを指定してください。テーマを追加した時などは、必ずここで選択を追加しましょう。
  • デバッグモードを有効にする:初期値は「PHPデバグ」となっています。実際のサイト運営時には解除してください。
  • サイトを閉鎖する:初期値は「いいえ」ですが、XOOPS構築中は「はい」にしておきましょう。

その他の項目は、必要に応じて変更してください。

 一般設定 − ユーザ情報設定

ユーザ情報設定画面
図03-21 ユーザ情報設定画面

 「ユーザ情報設定」は、ユーザ情報に関する全般的な設定を行います。
特に重要と思われる設定項目を説明します。

  • ユーザ自身のEmailアドレス変更を許可する:ユーザ自身でメールアドレスの変更が出来るようになります。但し、なりすましやセキュリティの観点からデフォルトの「いいえ」で使用した方がいいでしょう。
  • ユーザが自分自身のアカウントを削除できる:ユーザがアカウントを削除出来るように通常は「はい」に設定してください。

その他の項目は、必要に応じて変更してください。

 一般設定 − METAタグ/フッタ設定

METAタグ/フッタ設定画面
図03-22 METAタグ/フッタ設定画面

 「METAタグ/フッタ設定」は、METAタグやフッタに関する設定を行います。
デフォルトのままではなく、サイトにあったタグを設定してください。SEOを重視するなら、キーワード、Descriptionは、正しく記述しておきましょう。

 一般設定 − 禁止用語設定

禁止用語設定画面
図03-23 禁止用語設定画面

 「禁止用語設定」は、禁止用語の設定を行います。

 一般設定 − 検索オプション

検索オプション画面
図03-24 検索オプション画面

 「検索オプション」は、サイト内の投稿・記事の全検索を行う「グローバルサーチ」の有効・無効、検索キーワードの最低文字数の設定を行います。

 一般設定 − メール設定

メール設定画面
図03-25 メール設定画面

 「メール設定」は、Xoopsからのメール送信のための全般的な設定を行います。

  • 送信者メールアドレス:メール送信者のアドレスを指定します。
  • 送信者:メール送信の際に送信者として表示される名前を入力してください。
  • PM送信者:プライベートメッセージ送信の際に送信者としてデフォルト表示されるユーザを選択します。
  • sendmailへのパス:sendmailへのフルパスを記入します。(デフォルト)
  • SMTPサーバアドレス:SMTPサーバのアドレスの一覧を記入します。
  • SMTPAuthユーザ名:SMTPAuthを使用してSMTPサーバにアクセスするためのユーザ名を記入します。
  • SMTPAuthパスワード:SMTPAuthを使用してSMTPサーバにアクセスするためのパスワードを記入します。

 

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